タンザン鉄道での時間の過ごし方
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! まぁただ外の景色を眺めるのみですよね。 時より停車する駅では上の写真のように売り子が来るんで欲しいものがあれば購入します。 例えばバナナが欲しいのにバナナの売り子が来ないとします。 窓から顔を出して、 バナナー と叫ぶとバナナが入った籠を頭に乗せた女の人が走ってきます。 バナナお待ちっ。て感じで。それはもう気分爽快ですよ。だって自分の為に服従してくれてるんですよ。こんな優越感に浸れることなんてなかなか無いです。 でも僕はどっちかと言うと服従したい側ですけどね。 どうです?誰か僕のこと買いませんか? 月30万で手を打ちますよ。 タンザン鉄道は3時間遅れでザンビア側最後の駅であるムベヤに着きました。 こんな風に何もありません。ただ単に降りる人が多いだけの駅です。 4時間停車しました。 いったい何の為に4時間も停車したんでしょうか?いまだに謎です。 ムベヤの出発してから数時間後にザンビア側のボーダーというかイミグレがあります。コンパートメントに3人の傲慢な態度の係官が来て一人一人にビザを発給します。 まずドイツ人の番だったんですが、係官の Do you need VISA? の質問に対して Yes! I like VISA! と訳の分からない回答をして係官を半ギレにさせていました。何度言っても私はビザが好きですとしか言わないので、お前通訳しろ的なことを係官に言われました。 ドイツ人が終わって僕の番です。ビザ代は50ドルなので100ドル札を渡して待っていたら、ビザ用紙が無くなったのでビザが発給できないということを言われました。 意味が分かりません。ザンビアに入国するにはビザが必要です。無ければ入国できません。 すると係官が終点のニューカプリムボシ駅のイミグレでビザを取れ。取りあえず入国はさせるからと。 これはあれですね。めんどくさい臭いがぷんぷんします。 どうでもいいことなんですが、このときに100ドル札を紛失しました。 数日後にお札を数えてたらどうも1枚足りません。100ドル札を出したのはこのときだけ。 いやっ別に気にして無いですよ。100ドル札ぐらい。ただ枕を少し濡らしたぐらいですから。日本でいやらしい店を1回我慢すればいいだけですからね。 予定では翌朝の午前9時30分ごろの到着です。 午後4時に到着です。 気にしない気にしない。9時間の遅れなんて一切気にしない。髪の毛のウエッティ感が上がったぐらいですから。 さぁ駅について僕はザンビアビザを取らなければなりません。駅についてイミグレに行きました。他にも欧米人の2人組みがいます。 閉まってるんで欧米人が聞きに行くと係官は帰ったそうです。 明日首都のルサカでビザ取ってやって。 まじでふざけてますよね。大体ビザ用紙が無くなるという時点で意味分からんのに、行けと言われたイミグレに行ったら係官が帰ってるって。 ここで怒っても仕方ないのでこの足でルサカに向かいました。もともとルサカには行かなくちゃ行けないので別にいいんですけどね。 ルサカにはタンザン鉄道の乗客をこれでもかというぐらいパンパンに人が乗ったミニバンで行きます。3時間ほどで到着。 この時点でもう夜の10時。宿までは歩いて行ける距離なんですけど、あたりは真っ暗なんでタクシーで行くことに。 満室でした。 アフリカの宿って満室になるんですね。びっくりしました。仕方なくもう1軒行ってもらうもまた満室でした。 さらにもう1軒回ってやっとチェックインできました。時刻はすでに深夜。やっとベットで寝れます。72時間ぶりのシャワーです。 もう入念に洗いましたよ。いろんなところをね。ぐふふふふ。 さぁ明日は朝一でビザ取りに行かないと・・・。
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