サントリーニへ新婚旅行
このブログは今から4年前に行った新婚旅行です。
まず最初の目的地はサントリーニ島。
出発地は羽田空港から。
遠っ
新婚旅行の手配をしている旦那諸君。
空港での乗り継ぎは快適に過ごせるように、プライオリティパスを持っておくことを心からおすすめする。
最近ヨーロッパ方面に行く飛行機はドバイ経由が多いからね。
ドバイとかカタールのラウンジはマジで快適らしい。
経由地であんまり海外旅行慣れしてない奥さんが、眠くて機嫌悪くなると大変やからね。
少々お金かかっても、これはぜひ入会しておくべきやと思います。
思い出にもなるしね。
ちなみに僕たち夫婦はプロバックパッカーなので、使ってません。ドバイ空港の長椅子で夫婦別々に睡眠タイムです。
食事も高いって理由で水のみで過ごしました。
まだ世界一周の感覚抜けてない!
あと、Wi-Fiもレンタルしてていいかも。
もう当たり前にSNSがあるんで、おしゃれ奥さんはタイムリーにインスタとか上げたいしね。
僕もインスタやってますけど、ここ5年で10枚ちょいの写真しかアップしてない・・・。
というわけで日本を出発し約20時間
僕たち夫婦がなぜサントリーニ島へ来たのかというと、
写真を撮るためです。
今思えばこの頃からインスタとかやっておけばよかった。
せっかくなのでここではプロにお願いしました。
サントリーニ ウエディングフォト
って検索して、現地で現地人がほそぼそとやってるカメラマンと連絡が取れたので、そこでお願いしました。
こんな感じ!
衣装はともに日本から持って来ました。
僕の衣装はズボンもシャツもユニクロです。
ベストはビルとかによく入ってる、ORIHICAで買いました。
結婚式とかの衣装ってピカピカすぎたりめっちゃ高かってりするけど、ここならカジュアルで普段でも使えそうなスーツやジャケットがいっぱいあるんでおすすめです。
僕の服は持ってくるの簡単やったけど、翔子さんのドレスが大変やった。
スーツケースの1/3を占めてましたからね。しかも途中で置いて帰るにはいかないんで。
でも夫婦ともサントリーニで写真撮ってもらって良かったと思ってます。
サントリーニ島はそこそこ広いです。
バス移動もできますけど、基本は自力移動が基本。
僕たちはバギーをレンタルして行動してました。
バギーレンタルには免許はいりません。確か2日間借りて、20ユーロもしてなかったと思います。
道も広く、車の運転もインドみたいに、クラクション鳴りまくりで危ないってことはないです。
ただ、日焼け止めはしっかりしてください!
僕は一日でこんなになりました。
日焼け対策まじで大切。
日本の日焼け止めは本当に優秀なんで、絶対に持って行ってください。
ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++ ポンプ 140g
あと、僕たち夫婦は旅行に慣れてるからバギーをレンタルしましたけど、そうでなければレンタカーがいいと思います。
バギーは旅っぽさは出るけど、ほこりっぽいし、何より暑いです。
サントリーニ島はイアとフィラの二つの街に大まかに分ける事ができます。
基本、どちらかに宿泊します。
先ほどのウエディングフォトの場所はイアです。いわゆるサントリーニって景色がある場所。
こちらはホテル代やレストランの値段は高いです。
僕たち夫婦はこっちではなくフィラに泊まりました。
フィラの良いところは空港から近い、比較的物価は安いがあります。
イアとフィラの距離はバギーで20分ほど、バスでもほとんど同じ時間です。
ただ、バスはサンセットのタイミングや夕食後の時間はかなり混みます。
タクシーとかもあまりないので、フィラに滞在し、サンセットをイアで鑑賞するとなると、帰りの混雑は逃れることができません。
金銭的に余裕があるなら、イア宿泊することをお勧めします。
僕たちは、フィラにある、
アルコンティコ サントリー(Archontiko Santorini)
ってとこに宿泊しました。
僕たちはもう一度サントリーニに行ってもここに宿泊します。
フィラの中心地にあり、部屋も清潔です。屋上にはサンセットがみれるスペースになっており、イアとも遜色ない綺麗な景色が観れます。
booking.comで予約したので、このカードがあればお得に予約できるはずです。
サントリーニ含めギリシャの食事はギロっていうギリシャ風ケバブが一番美味しいです。
これね。
これ以外の食事はそんなに期待しないでください。
イタリアンやスペイン料理に比べたら少し落ちるように思います。
食事を一番の楽しみにするなら、サントリーニへのハネムーンはあんまりおすすめできません。
移動も海外旅行が初めてという方や英語全くできませんという人はあまりおすすめできないかもしれません。
でも、景色と雰囲気は最高です。
思い出に残る新婚旅行となること間違いなしです。
僕たちは3日間サントリーニ島に滞在し、次の目的地へと向かいます。
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