一番死に近づいたね。

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コルカタでの生活を終えてバラナシへ向かいます。

僕とゆーさくはぼったくられたチケットを手に握り締めて。

電車はインドらしくなく定刻（23：30）通りに出発。

エアコン付の寝台だったんですが、エアコンマジで要らない。僕は下段だったので耐えれたんですが、ゆーさくは上段なので風がまともに当たり夜中に寒くて4回起きたそうです。

年上風吹かして無理やり上段に寝かせたわけじゃないからね。

公平なるじゃんけんの結果です。

前の席に座ったインド人夫婦と会話したかったんですが、僕達の英語力では薄っぺらいものにしかなりませんでした。

噂に聞いたのが朝の5時頃からチャーイチャーイとチャイ屋のおっさんに起こされるという非常に迷惑な行為があると聞いていたんですが、爆睡の為気づきませんでした。

何か面白いこと起こるかなと期待してたんですが、一瞬たりともそのような気配がありませんでした。

翌朝はまさかの定刻着（笑）

インドって電車遅れないの？？？

バラナシ着の感想はとにかく暑い。

気温が40℃越えの所に初めて足を踏み入れてます（26日の最高気温は42℃）。

風呂です。

いるだけでダイエットできます。やせたい方は是非インドへ。

バラナシ駅ではなくて16キロぐらい離れたなんちゃらなんちゃら駅に着いたんで、そこからバスでバラナシ中心地へ。

ここからマジで死にかけた！！！

オートリキシャでゲストハウスまで行こうとしたんですが、この移動は今までで一番死に近づきました。

このオートリキシャの運転者何故か早く乗れと急かすんですよ。

まぁ早く連れてってくれたらいいかと思ったん急いで乗ったら急発進。

えらいスピードで同じ所をぐるぐる回ってるからなんだろうと思って後ろ見たら、警察追いかけてきてんの。

えっほんに！ってなってゆーさくと顔合わせたら、そこからはリキシャにしがみつくので必死。

猛スピードで交差点とか突っ込むもん。

いやいや。車来てたらどうすんの？

トラック来てたら僕ら死んでます（笑）

曲がるときも片輪浮いてます。

遠心力で振り落とされてもおかしくありませんでした。

なんとか警察車両から逃れたんですが、約束してた場所と全然違う場所に降ろされるし！！！

インドなんなんもぅ！

一眼レフのレンズキャップいつの間にか無くなってるし・・・。

バラナシという町いきなり刺激盛りだくさんです。

ゲストハウスでこーきと待ち合わせしてたんですけど、こいつもなかなかしんどかったみたいです。

駅から宿まで4時間かかってますから（笑）

くわしくはコーキのブログで。

更新されるか分からないけど（笑）

最後に宿の屋上からのガンガー

いざ目の前にしたらひるむんだろうなぁ・・・。

いつも最後まで読んで頂いてありがとうございます！

これからもじゃんじゃん更新していきます。