信じるものは救われる
世界一周ブログランキングに参加してます！ 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします！ リアルタイムではアルゼンチンチンのブエノスアイレスに来ました。誰かアルゼンチンチンにいてる人いますか？ Kokiと栗ちゃんが東京で飲み会するみたいですね。参加資格はＦカップ以上か・・・。 資格あるな。 ジンバブエに来たと言ってもすることないです。僕に残されるのは移動のみです。 ビクトリアフォールズにも1泊しかしませんでした。次に行くのはヨハネスブルグへのバスが出ているブラワヨという町です。 ブラックマヨネーズは実はこのブラワヨという町をもとにコンビ名はつけたのではないかと僕は読んでいます。 違いますね。 このブラワヨには夜行列車で行きました。ブラワヨまでは500キロ程度とそれほど遠くない距離なんですが12時間かかるそうです。 20時間かかりました。 500キロの移動に20時間ですよ。かかりすぎです。まず出発に1時間半遅れました。遅れて出発した列車は順調に進んでるように思えました。 予定では朝7時に到着でした。 朝6時に目が覚めて外を見ると列車は停車してました。駅かなと思ってもう一度目を閉じました。2時後の8時にまた目が覚めました。 遅れた分を計算にいれるともうすぐ到着です。 しかしながら景色は2時間前と変わっていません。どうやらずっとここに停車しているよう。 多少の遅れなんて気にしてたらアフリカなんて旅できません。タンザン鉄道で僕は学びました。気にしない気にしない。一休み一休み。 ブラワヨにも1泊です。弾丸移動とはまさにこのこと。なので観光なんてしてません。まぁこんな町見るものなんて無いんですけど。 翌日はついにアフリカ最後の目的地ヨハネスブルグに移動します。使ったバス会社はインターケープというところです。 ヨハネスブルグまでは16時間。 みなさん知ってのとおりヨハネスブルグは世界最悪と言われているぐらい治安が悪いです。バスは午前5時に着く便と6時に着く便があったんですね。 午前5時のほうが安かったんです。世界一治安の悪い町に着くのが午前5時なんて最悪の時間ですよね。でもアフリカの移動の経験からして確実に到着が遅れると読んだんです。 でもね。こういうときに限ってね・・・。 定刻に着くんですよね。 時間ぴったしにね。 ヨハネスブルグの宿は予約して行きませんでした。前日、前々日にネット環境が無かったというのと目星を付けている宿のイーストゲートというところは当日にバスターミナルから連絡するとピックアップしてくれるからです。 早朝に着いた僕達はイーストゲートに電話しました。 しかし繋がりません。何度やっても。固定電話と携帯電話の番号2つにかけたのですがどちらもかかりません。 これはまだ寝てるのだなと思い、タクシーで直接向いました。無事危険な目にもあわずスムーズに住所に到着してインターホンを鳴らしました。 誰も出ません。 誰も出ないので勝手に敷地内に入りました。いくらヨハネスブルグでも比較的治安の良いと言われる地域でも早朝からバックパック持ってる人は目だって仕方が無いですからね。 敷地内に入りドアをノックすると人が出てきました。 あっやっとベッドで寝れると思ったのもつかの間、ここはイーストゲートですか？と聞くと Ｎｏやって。 分からないから姉を呼んでくると言ってどこかに消えました。この時点で嫌な予感してました。 ２分後、裸にバスローブというとんでもなくセクシーな格好をした女の人が出てきました。 僕はこの瞬間、たとえここがイーストゲートじゃなくてもＯＫだわ。こんなセクシーな格好見れたんやから。と思いました。 その思い通りここはイーストゲートではありませんでした。 僕は間違いなくネットで調べた住所に来ています。でもイーストゲートは存在していませんでした。これってもう存在しないってことですよね。 僕はこの時点ではまだイーストゲートの存在を否定することができず2時間探し続けました。もう疲れ果てたのでタクシーの運転手にこの近くで一番安いゲストハウスに連れて行ってもらいました。 今日のブログびっくりするぐらいおもしろく無いですね。 誰がおもしろくないねんやこらっ！ ヨハネスブルグからの飛行機で疲れきりました。今日はこれぐらいで。ちゃお！
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