新しい歴史の前で新しいことを
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! 日本のみなさん。ショッピングセンターに拳銃と犬を持って入ってはいけませんよ。特に犬ね。盲導犬とかちゃんとした訓練を受けている犬は大丈夫ですが単なるペットとして飼っている犬はいけません。 アレルギーとか万が一の問題もあるのでいくら家族として接していてもやめましょう。それがマナーですから。 拳銃のほうは・・・。個人の意識に任せます。 こんなコソボですが、見所ってなんでしょう。勢いで来てしまったので事前の調べ物とかしてないんですよね。 まず初めにこの国についておさらいを。 このコソボという国は2008年2月17日に独立を宣言しています。この独立を認めているのは現時点で日本を含む91カ国。独立を認めていない国はセルビア領土の一部としています。大きさは日本の岐阜県ほどしかない小国です。 この独立宣言の際に作られたモニュメントがコソボの首都プリシュティーナ唯一の見所といっていいと思います。 NEW BORN 生まれたばかりとかそんな意味なんかな?独立式典の際に当時の首相がこのモニュメントにメッセージを書き込み、それから次々にいろんな人がメッセージを書き込んでいきました。 折角新しい歴史を象徴する場所に来たのだから写真撮っときました。 ・・・。 ・・・。 コソボ観光フィニッシュです。この町スロバキアのブラチスラバ超えました。何も無いです。ほんとに何も無い。社交辞令の一つぐらい言いたいんですが、それすら難しいです。 コソボって怖いイメージあったんですよね。こうやって今だに揉めてるんで銃を持った兵隊さんが町中うろうろしてるような。実際行ってみるとそんなことは一切無かったです。いわゆる普通の国のような感じ。 もちろん国としての貧しさはあると思います。道も完全にアスファルトで舗装されているわけでもありませんし、ごみも散乱している場所もありました。しかし、治安が悪そうという感じはありませんでした。 アテネやナポリのようなドヨーンとした空気感は僕には感じられなかったです。 もう一つ感じたのは英語が思っていたより通用することです。道を歩いていても小学高学年ぐらいの子供に英語で話しかけられたりもしました。小さい商店で買い物しても英語が通じるし、ケバブ屋なんかでも注文に苦労することは一切無かったです。 非英語圏で財政的に貧しい国ってほんとに英語が通じません。鉄道の切符買うのも苦労します。ヨーロッパでいうとギリシャやスロバキア、ボスニアヘルツェゴビナなんかがそうでした。 なんでこんなに通用するんやろ。英語教育に力入れてるんかな? 暇で暇で仕方ないのでショッピングしました。コソボでショッピングとかシャレおつですね。 実用的すぎる物3点購入です。南京錠・変換アダプター・マネーベルト(みたいなやつ)。 南京錠を一つしか持って無かった僕にとってこの購入はほんとに大きいです。出発した時は3個持ってたんですけど次々に壊れ一つしか余ってませんでした。これで防犯対策ばっちりです。 二つ目は変換アダプター。 えっ。これ1ユーロ?安!!!ってテンション上がりまくって購入したんですが、肝心の日本のコンセントが挿せないので使えません。早くも戦力外を通達しております。 三つ目はマネーベルトもどきです。僕はマネーベルト持って無かったんですよね。以前、祇園精舎・タキート・しょうへいに 「ゆーきさん。マネーベルト無かったら南米とかやばいですよ。まじで買って下さい。」 と言われてたのがずっと頭に残ってました。あのしょうへいが言うんだからほんとに買ったほうがいいんやと。ここコソボでようやくゲットできました。 しょうへいはこの発言の数日後にATMにキャッシュカードを吸いこまれましたが・・・。 コソボはこれで終わり。明日はマケドニアに移動です。バスの時刻とか一切調べてないですけどバスターミナル行ったら買えますよね? うん。買える。買える。信じる信じる。 最後まで読んでいただきありがとうございます! トップ10返り咲き! 携帯の方はこちら。 ぽちっとよろしくお願いします。
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