本気で情報載せました
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! セルビアってちょくちょく日本語の単語を理解してる人って多いんですかね?昨日は「イマハセンゴクジダイデス」と言われるし、セルビアのホステルのスタッフは忍者が大好きらしく 「ヤマモトイソロク。カタナカタナ。」と言って僕のことを切り刻んできます。 まずこいつに教えたいのが、山本五十六は忍者ではありません。軍人ですよ。 さらにこのホステルはレセプションにあるテレビで延々サスケ流してます。TBSでよく特番やってたあのサスケです。 ボンベ配送業からサスケの為だけに仕事を辞め、すべてのエネルギーを完全制覇に注いだミスターサスケこと山田勝己 、サスケ史上初の完全制覇者である毛がにの秋山こと秋山和彦、山田勝己に憧れサスケに挑み第17大会目には史上2人の完全制覇を成し遂げた第28金比羅丸の船長長野誠らが参戦していたあのサスケが延々に放送されているんです! テンション上がらないわけがありません! スタッフの興奮を完全スルーしときましたよ。完全スルー。 そんな奇想天外なホステルとも一泊でおさらばして移動します。次はコソボに行きます。日本はコソボのことを国として認めていますが、セルビアは認めていません。コソボを国として認めているのは、アメリカ・イギリス・フランスなど世界91カ国。セルビアと同じように民族問題を抱えている中国、スペインなどはコソボを認めていません。 コソボの首都プリシュティーナまではベオグラードのバスターミナルからたくさん出ています。 昼12時に出発して4時間半後ボーダーに到着。セルビアはコソボを自国としているのでパスポートチェックのみ行われスタンプはありません。一方コソボ側は独立しているという立場なのでパスポートにスタンプを押されます。 ややこしいな。因みにですけどセルビア→コソボは問題なく通行できますけど、コソボ→セルビアはちょっとややこしいらしいです。刺激が欲しい人は是非お試しを。 プリシュティーナのバスターミナルに着いたのは夜7時ごろ。思ってたより時間かかりました。ここにはバックパッカーが泊まるような安宿が数件しかなく、タクシーにホステル名を告げるのも楽です。 僕が泊まってるのはその中でも一番有名なとこです。バスターミナルに着いてタクシー拾おうとしたら運転手のほうから「教授の家?」って声かけてきます。 以前の職が大学教授の人が経営してるとこです。さぞかし真面目でお堅い人なんだろうなと思ってそのホステルに到着したら単なるおじいちゃんでした。 単なるってのは言い方悪いな。 英語が話せるちょっと話の長いよぼよぼのおじいちゃんです。 ホステルっていうより普通の一軒家を改装したようなところです。 そこの2人用ドミトリーという名のツインルームに一人で宿泊してます。 全力で誰も来て欲しくないです。快適すぎます。一人でいやらしいことするから来て欲しいんじゃなくて単純に気まずいです。見ず知らずの人と2人っきりでツインルームシェアは恥ずい。 コソボでの2日間。一番の願いはこの部屋に誰も来るなです。 最後まで読んでいただきありがとうございます! トップ10返り咲き! 携帯の方はこちら。 ぽちっとよろしくお願いします。
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