一度は興味を持つべき場所
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! じゅんやが復活しました。 じゅんやからみなさまにメッセージが届いております。 「みなさん。おはよう。じゅん子よ。熱が出て自分の中の乙女の部分が覚醒しちゃったわ。でも安心して、野獣の部分も持ち合わせてるから。これからも対面WORLD~地球は68億人の星なのです~ をよろしくね。」 てなことを心の中で呟いていると思います。 どうも僕です。 朝からアウシュビッツに行ってきました。日本に生まれて日本で教育を受けた人はこの名前を聞いたことが無い人はいないはずです。 第二次世界大戦中にナチスドイツのホロコーストの象徴とされている場所です。 クラクフからはバスで1時間半ほど。 入り口をくぐればこのように世界中のビップが訪れたときの写真が展示されています。 ここには日本人のガイドがいるのですが、大変人気の為1週間ほど前から予約が必要です。僕は計画性がない旅が売りですので予約しておらず英語のガイドを予約しました。 ツアー自体は全部で4時間ほど。ガイド料は日本円にして1000円ほどです。ツアーは1班30人ほどのグループに分かれて行動します。 ツアーが始まってすぐにこの門に到着です。 ARBEIT MACHT FREI 働けば自由になるという意味らしいです。3番目のBの文字がさかさまになっているのはあまりにも有名ですよね。 第一強制収用所内部にはこのような建物がたくさん建てられています。この建物の内部で人体実験などがされていたと言われています。 大量殺害に使われたガス缶。 施設に収容されるときに外された義足や松葉杖。 他にも大量の髪の毛などが展示されています。 多くの収容者がこの前で銃殺された死の壁。 当時は高圧電流が流れていた壁。 第二収容所ビルケナウ・死の門 この車両に80人乗せられてここに連れて来られたようです。 他にもいろんな書きたいことあるんですが、僕の文章では書ききれません。ガイドも英語だったんですが1割ぐらいしか理解できなかったです。 でもなんていうんですかね。空気感は特別なものがありました。例えばガス室。ここは入った瞬間に冷たい空気を感じました。実際他の施設に比べて寒かったです。 考えてみたんですが、僕は日本でも原爆ドームに行ったことがありません。なんで行ったことないんやろか? 中学生のときに終戦記念日のときの登校なんてめんどくさくて仕方なったです。なんで夏休みやのに学校行かなあかんねんやろって。 用は興味を持って無かったんやと思います。でも今は興味を持つことができました。これってすごい進歩だと思います。これだけでも仕事辞めて世界一周に出てよかったなと。 感動するという部分では世界のいろいろなところを見てきて薄れているかもしれませんが、興味を持つというところはまったく薄れていません。薄れるどころか日々濃くなってきているぐらいです。 これからもいろんなことに興味を持っていきたいな。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
世界一周ブログランキング第10位!
トップ10返り咲き!!!
携帯の方はこちら。
ぽちっとよろしくお願いします。