ガイドブックが必要です
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! コルカタなぅ! 到着いきなり南京虫に刺されましたが何か? パラゴン要注意です。 みなさん、もうバングラデシュ脱出したのって思ったでしょ。 その通りです。 バングラデシュには3日間の滞在でした。 はっきり言いますが、首都ダッカには観光名所はありません。 見所は、人です。 何度も言いますが、視線半端ないです。 ダッカの町で生まれてはじめての経験したんですが、町を歩いてていきなりFacebook教えてくれと言われました(笑) いきなりですよ。自己紹介とか一切なしで。 ちょっと話していい奴そうだったんで教えたんですが、 その男からまだリクエストないし! なんやったんや一体。 カメラを持てば、俺を撮れとうるさいし・・・。 なので途中から景色を写真に収めるのを諦めました。 折角なんで宿のおっさんの写真を、 こんな感じの写真5枚撮らされました。 これからバングラデシュに行かれる方は、ガイドブックを絶対に持っていってください! 僕はダッカで色々調べようと思ったんですが、WiFiが使用できるカフェどころかネットカフェもありません。 多くのバックパッカーが泊まるであろう、モディジュール・オールドダッカ周辺にはまじで一軒もありません。 ネットをしたければCNG(トュクトュクみたいなもの)で1時間かけて、グルジャン地区まで行かなければなりません。 ネット環境は最悪ですので。 それと地図もありません。 安宿では周辺の地図が貰えることが多いと思うのですが、それもありません。 ガイドブックが無いと本当に不便です! さて、ここで国境越え情報を。 ダッカからコルカタまでは、バングラデシュのshohaghというバス会社を利用しました。 リキシャを捕まえて、shohaghバスオフィスと言えば連れてってくれます。 たとえリキシャの運転手が分からなくても誰かが助けてくれます(笑) ダッカから国境の町ベナホールまで約1220TK、8時間半で到着です。 このバス、マジで快適でした。 バングラデシュでこのクオリティのバスに出会えるとは・・・。 このバスの乗客は、バングラ人とインド人が99%なんですがどちらにせよ富裕層だと思います。 iphoneとかバリバリ使いこなしてますし。 これはドエルハウスの主人に聞いた話なんですが、僕が泊まってたホテルは一泊350TKです。 これはバングラデシュの地元の人からすると、相当高いホテルみたいです。 地元の人はこらの半分ぐらいの値段のところに泊まるのがほとんどです。 それから考えると、バス代が1000TK超えるというのはめちゃくちゃ高い値段ですね。 8時間30分掛けて国境に到着したら、イミグレ超えてインド側の町ハリダスプールに入ります。 ここでバスの出発まで2時間待ちます。 インド側のバスはクソぼろかったけどね・・・。 ハリダスプールを出発すればコルカタのサダルストリート近くまで4時間で到着です。 バスにさえ乗れば非常に楽な国境越えです。 東洋人・欧米人は1人も見掛けなかったですけど・・・。