意外な趣味
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! ここ最近受けた一番の衝撃は、剛力彩芽のミュージックステーションでの生歌です。 どーも。後1週間で帰国します。 ニューヨークも見たいところは大体見れました。ショッピングも出来たし、美味しいご飯も食べれたし。 でも一つやり残したことがあります。 美術館巡りをまだやってないんです。 何度も書いてますが、こうみえて美術に興味あるんです。バチカン美術館も1時間見学しただけで、 あーもういいかな って思ったし、ルーブル美術館も モナリザだけ見れればいいっしょ と思ったので一目散にモナリザを見に行き、後は健康の為にひたすら館内を歩いただけの男です。 僕はそれぐらい美術が好きなんです。 マミー以上カルピス未満なぐらい美術が好きなんです。 そんな僕がニューヨークにあるメトロポリタン美術館に行かない訳がありません。 メトロポリタン美術館は寄付金制と聞いていました。 基本は大人25ドルの寄付金を求めてるのですが、別にその25ドルという金額にはとらわれなくてもいいんです。 1ドルだっていいし100ドルでもいいんです。気持ちの問題なんで。 ここメトロポリタン美術館は世界屈指のコレクション貯蔵量です。1ドルという小額では何か悪い気がします。 5ドル払いました。 これが僕の精一杯です。許してください。 てか入場するときに料金表があって25ドルって書いてて、 へっ。寄付制度じゃないんや。払わなあかんの・・・。 ってなって受付の前で30分ぐらいこのまま引き返すか悩んだからね。25ドルは高い・・・って。 でも折角ここまで来たんやし払おう。って意を決してお金払いに行ったら、 別に25ドルじゃなくてもいいよ。いくらがいい? って聞かれた時の安堵感。 女神か。アジア系のあの受付のおねーちゃんは女神か。 メトロポリタン美術館には教科書に乗るような絵画がたくさん展示されてます。僕には一つ一つ解説するような知識はないのでくわしく知りたい人はウィキペディアでも読んどけくそがぁぁぁ。 美術館行ったらこういうところばっかり注目してまう・・・。 ちんちんばっか目がいっちゃう・・・。 モネですね。それ以上は分かりません。 これはゴッホ。これもこれ以上は分かりません。 これもゴッホです。教科書に載ってるやつです。 隣の僕の目の下のクマがやばいですね。面接の時は目の下にコンシーラー塗ろうと思います。 この二つはフェルメールという画家の作品です。青を使った絵画で有名な人です。 これはよく分からんので無視してやってください。 色々見て回ったんですが、メトロポリタン美術館広すぎ。 古代エジプトとか中東関係の展示は全部スルーして回ったんです。正直興味ないんで。 それでもめちゃくちゃ広いわ。 それにここに展示されてる人みんな絵うますぎ。さすがメトロポリタン美術館に展示されてるだけある。写真みたいな絵書くもん。 ゴッホとかって130年近く前の人です。1880年ぐらい。その頃に日本で書かれた絵もあったんです。 こんなんね。 ちょいレベル低く感じないです? 西欧の絵って色彩鮮やかなのに対して、日本の絵って墨で描かれた白黒なんです。この違いってなんなんやろ。日本には絵の具って文化が無かったんですかね。 ざーっと有名どころだけ見て見学時間は3時間ほど。 一点一点見て回るには1週間いるらしいです。どんだけー。 この日はニューヨーク最後の夜です。 最後の夜はおしゃれなルーフトップのバーでお酒でも飲もうと計画を立ててたんですけど、まさかの大雨っていうね。 ははは。 僕には宿でジンジャエールが似合うってことですよ。 ニューヨークには9日間滞在してました。一都市に9日間も滞在すれば普通は飽きるんですけど、ここは違いましたね。 むしろ時間が足りなかったぐらい。ギャラリーで有名なチェルシー地区にもアポロシアターがあるハーレムにも行けて無いです。 ここにはまた来たいです。 なのでオバマさん・・・。 永住権下さい。 いつも最後まで読んでいただきありがとうございます。 携帯の方はこちら。 にほんブログ村 世界一周
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