アフリカ最後の楽園
世界一周ブログランキングに参加してます! 下のバナーをクリックするとポイントが加算される仕組みです。 読んでいった印に是非ポチットお願いします! サファリツアーの次はアフリカ最後の楽園と言われているザンジバル島に向います。 ほんとうならばここには夜行バスでタンザニア最大の都市ダルエスサラームに行き、そこからフェリーでザンジバル島へと行こうと思ってました。 でもこのダルエスサラームって町、くっそ治安悪いらしいです。 アフリカを代表する極悪都市らしいです。 怖いよねー。強盗とか怖いよねー。だから飛んじゃうよねー。 サファリツアーを申し込んだ会社が40ドル値引きしてくれたので飛行機で行くことにしました。 旅行会社でチップのゴタゴタのあと空港へ。 これが空港のメインゲートです。 インドの鉄道駅の売店かと思いました。 これが今回乗る航空会社。 このアルーシャ空港はほんとにのどかな空港でした。のどかすぎて不安でした。まず乗客が尋常じゃないほど少ないです。 ここアルーシャはタンザニアで2番目の都市。しかもサファリツアーの世界的一大拠点です。これから向うザンジバル島もアフリカを代表するリゾート地。 ジャンボジェットとはいわなくてもLCCぐらいの大きさのある飛行機で行くものと思ってました。 オールプロペラ機でした。 それも10人乗りぐらいの。 飛行機の離陸時間は12時10分。乗客の登場が始まったのが12時です。荷物検査もめっちゃ簡単。あって無い様なX線検査に金属検査。 ここをスルーしてラウンジと思われるテントで待っていたらサファリを一緒に行ったライアンを発見しました。1時間後の午後1時の飛行機だそうです。 250ドルで買ったそうです。 ライアン・・・。あなたぼったくられすぎです。 ライアンはFacobookにこの時期にザンジバルに行くと書き込んだら、女友達から「私もその時期にザンジバル島行くの!だから一緒に行動しよ!」と言われたらしく明らかに昨日よりテンション高かったです。 僕はライアンの幸せを心から願っております。 飛行機に乗り込むと、 コックピット丸見えでした。 このとき覚悟しました。これは激しく揺れる飛行機です。 ふわっ って内臓が浮くような感覚になりまくる飛行機です。 飛行機ではペットボトルの水がサービスとしてもらえるんですが、僕だけスルーされました。 飛行機に乗ってる人の98%が欧米人なんですが、この人たちにアジア人である僕の姿は見えていないのでしょうか? もし見えていないとしたらそれはそれで嬉しいんですけどね。 だって欧米人のぴちぴち水着ギャルのおねーちゃんを後ろから抱き あかんあかん。また妄想してもうてました。これでこの妄想何回目やろ・・・。この妄想してる時が一番楽しいな。 定刻通り離陸した飛行機は、内臓ふわっと現象も1回しか起きず、無事ザンジバル島へと着陸しました。 空からの景色はもう絶景でした。エメラルドグリーンの海とはこういうことなんですね。 飛行機を降りてさらに驚いたのは、飛行機でザンジバル島に来てる人の100%が欧米人かアジア人でした。 ヨーロッパのリゾート地?って勘違いするぐらいだと思います。 対して働いてる人が全員アフリカ人。なんか変な感じ。 飛行機の中で僕は、 「さぁ今日から1週間優雅にセレブになろう。」 って決めてました。空港にはホテルから迎えが来ていて、そのままホテルに直行。部屋に着いたらクーラーで体を冷ましてからビーチへ。ビーチでたそがれたらおいしい海鮮料理に舌鼓。 まぁそんな妄想一瞬でどこかに飛んでいきましたけどね。 まず飛行機が到着したストーンタウンですが、ビーチリゾートではありません。ここからダラダラという乗り合いバスで2時間ほどかけて東の端にあるパジェというところまで移動します。 タクシーに乗ると35ドルというべらぼうに高い料金なので一旦待ちの中心地までタクシーで行きそこからダラダラでパジェへ。 到着ゲートを出てタクシーカウンターへ。 欧米人は全員お迎えが来てました。現実を見ました。 町中心地まで連れて行ってもらい無事ダラダラに乗り、2時間後パジェに到着しました。 このダラダラに乗るときに一悶着あってというか少しぼったくられました。 荷物料金と外国人料金という一切必要の無いお金を払ってしまいました。 みなさん。こんなもの必要無いですからね。 まぁ150円ほどなんで凹む必要は無いんですが、ぼったくったあいつは腹立ちます。 捻挫で入院しろ。 パジェでは日本人が経営している宿に泊まりました。海まで徒歩30秒。 楽園ですかここは。 地上の楽園ですかここは。 ずっといたいです。ここにずっといたいです。もう移動したくないです。 1泊で出ましたけどね。 金銭的に長居は出来ませんでした。ザンジバル島が特別じゃなくてアフリカは物価が高いです。宿代も西欧並みにします。ここのドミトリーで1泊20ドル。 アフリカでは治安のことを考えて宿泊施設では妥協したくないです。そうなると食費しかありません。 食費の節約=自炊です。 この宿はおいしい日本食もあるんですがどれも10ドル以上します。ここはキッチンも使えないので毎食食べなければなりません。 それは僕にとって厳しいので翌朝に移動するこにしました。 今日は値段の高いネットカフェからの更新なのでこのへんで。しばらく更新滞ると思いますがご安心ください。 ザンジバル島ではなにもしていないので書くことが無いので・・・。
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